ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2007年12月31日

ウイスキーとミステリーと映画

いよいよ大晦日です。皆さんにとって今年はどんな一年だったでしょうか。いい年でしたか。それとも、あまり芳しくない年でしたか。
振り返ってみてなにも思い浮かばないような日々の積み重ねこそが、じつは無上の幸せなのかもしれませんね。

個人的には、脱サラして念願のバーをオープンできた、人生のマイルストーンともいうべき年になりました。

そして、ウスケバの皆さん方との出会いが、今年築けたもっとも大きな財産だと思います。

これからもホストとゲストを越えたおつき合いをお願いいたします。


さて、前前回と前回の答えを一度に発表します。
「ハスラー」とJ・T・S・ブラウン。
そして、「007は二度死ぬ」とサントリー・オールドでした。

いずれも多くの正解者がいらっしゃいました。おめでとうございます。

えーと、年越しの夢見が悪いと袋叩きに遭いそうなので、いつものご褒美はやめておきます。


新年を迎えるにあたって相応しい問題はないかと思案したところ、ミュージカル映画などいかがでしょう。
ただ、かなりマイナーな作品なのでご存じの方はあまりいらっしゃらないかも。

あるポピュラー音楽の作曲家の人生を、「エニシング・ゴーズ」「ナイト・アンド・ディ」「ビギン・ザ・ビギン」など、彼の代表作とともに描いています。

とくにシェリル・クロウのマイナースケールの「ビギン・ザ・ビギン」と、ビビアン・グリーンの「恋の売り物」は一聴の価値がありますね。  
続きを読む

2007年12月30日

ウイスキーとミステリーと映画

相変わらず体調がすぐれず寝ていたところ、面白い店に行かないかとのお誘いがありました。
普通のバーやラウンジならお断りするつもりでしたが、あまりにも魅力的だったので、尻尾をちぎれんばかりに振りつつ出かけました。

かなりはまりました。毎日でも通いたいくらいです。

ローゼンメイデン?
涼宮ハルヒ?


さて、前前回の問題の答えは、「エントラップメント」とマッカランでした。
か さん、おめでとうございます。ご褒美に…バキ ( ゚д゚)~ ブッ

キャサリン・ゼタ・ジョーンズがレーザー光線に見立てて張られた糸をかいくぐるシーンは、人生に倦んだおやじは必見です。悶々と過ごした思春期の日々を思い出してください。


今回の映画も有名ですね。

ちょっとした蘊蓄を語らせていただきますと、今年公開された最新作まで21作を数える長寿のシリーズのなかで、主人公が飲んでいるウイスキーの銘柄が判るのは、じつはこのシーンだけです。
ちょっと意外ですよね。  

2007年12月27日

ウイスキーとミステリーと映画

またしても体調を崩してしまいました。呼吸器系が丈夫ではないので、場所によって気温差の激しいこの時期は自律神経がおかしくなるみたい。

ご迷惑をおかけしてまことに申し訳ございません。


とりあえずブログは続けます。


前前回の答えは、ビリー・ボブ・ソーントン主演の「バッドサンタ」とオールド・グランダッドでした。

さすがはコーエン兄弟がプロデュースしただけに人を喰ったストーリーです。面白いので機会があればご覧ください。

残念ながら正解者はおられませんでした。マイナーな作品なのであまり注目されなかったようです。
DEKACHOさんはもう一息でしたね。


今回の問題については、解説もヒントもまったく無用でしょう。

この映画には、もちろんあのウイスキーですよね。  

2007年12月26日

ウイスキーとミステリーと映画

ケーキは食べられずプレゼントの交換もなく、ましてや愛を語らう相手などいない、近年まれにみる寂しいクリスマスがやっと終わりました。
人生への目線が少しばかりシニカルになった、この一週間でした。

来年のいまごろは素直な自分に戻っていたいです。


さて、一昨日の問題の答えは、皆さんが予想されたように「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」とオールド・ウェラーでした。

ただ、ウイスキーの銘柄を正解されたのはbrowneさんだけです。間違いやすいボトルなので仕方のない結果かな。

ちなみに、オールド・ウェラーと、オールド・フィツジェラルドのヴェリーとヴェリー・ヴェリー、1849、W・L・ウェラー、I・W・ハーパーの15年、それにデヴィット・ニコルソンは、すべて貫入模様の同じボトルです。
ソフトをお持ちの方は、ラベルがはっきりと映っているキャプチャーで一度確認されてみてはいかがでしょうか。


続きまして今回の問題です。

写真はスコットランドの古城でのシーンで、役者は皆さんよくご存じだと思います。
かなり年配になってからの作品です。

ウェールズ出身のセクシーでゴージャスな女優が共演しています。

ウイスキーは判りやすいですよね。  

2007年12月25日

ウイスキーとミステリーと映画

去年のいまごろは、ティファニーと阪急百貨店を物色する女性のあとをとぼとぼとついて回っておりました。

思いかえせば、彼女の誕生日とクリスマスのプレゼントを自ら選べたのは、たしか最初の一年だけでした。

それからは、あれが欲しいのこれが欲しいのと指定されて、ただの財布の扱いです。

そんなものでしょうか、プレゼントって。ううっ。

あの日、なかなか決めてくれないのに疲れ果て、「決まったら連絡して」と言い残してターミナルビルのサンドバンクで飲んでいたら、連絡があったころにはすっかり出来上がってしまい、帰ってからフローリングに正座で反省文を書かされました。バキッ


本題に移りまして、前々回の答えは、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」とブッシュミルズ・オリジナルです。

モルト大好きさんはまたしても残念でした。いつも映画は正解なのに、ウイスキーが惜しい。
browneさんも半分だけ正解かな。

ボストンは「アメリカのダブリン」と喩えられ、とくにサウシーと呼ばれる地区は古くからアイリッシュのコミュニティでした。

彼らが飲むのは当然ながらアイリッシュ・ウイスキー。そして、スクエアボトルのポピュラーなアイリッシュ・ウイスキーといえばブッシュミルズですよね。


さて、今回もクリスマス映画からの出題です。ただ、子供には決して見せられない不届きな作品です。

主役はジョン・ボイドの娘の元旦那です。バーテンダーではなくてサンタの格好をしたほうです。

結婚と離婚を五回も繰り返した、プライベートはゴシップ記事の常連ですが、役者としては一流でしょう。

知的障害者を演じた「スリング・ブレイド」でその実力が窺えます。

ウイスキーは、ボトルラベルがオレンジ色のスタンダードなバーボンです。  

2007年12月24日

ウイスキーとミステリーと映画

クリスマスイブの今宵、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
ウスケバの呑んだくれのおやじ連中も、今日ばかりはさすがに家族サービスに勤しんでおられることと思います。


さて、クリスマスがテーマの映画を問題にしようと探してみたものの、適当な作品を見つけ出すことができませんでした。お酒は登場してもやはりワインばかりです。

仕方がないので、途中でクリスマスのシーンもある一作を選んでみました。

ピアニストの兄弟と、あとからメンバーに加わった女性シンガーの関係を小粋に描いた、大人の恋愛映画の名作ですね。

ピアニストのデュオは本当の兄弟が演じています。

音楽監督はデイヴ・グルーシンで、彼らしい洗練されたスタンダードナンバーも聴きどころです。

画面は、仲違いした二人が、成功するまで開封しないと決めていたウイスキーを酌み交わすシーンです。

ボトルはかなりはっきりと映っていますが、よく似た銘柄が幾つもあるので、意外に難しいかもしれません。

ヒントは、あるブロガーの方の思い出のウイスキーです。

さあ、分かるかな。  

2007年12月23日

ウイスキーとミステリーと映画

いつもよりもコメントを寄せてくださる方が多いのに気を良くして、「この映画のタイトルと画面に映っているウイスキーの銘柄をお当てください」シリーズ、もうええで、というお声が上がるまで続けちゃいます。

記事をアップするのが楽しいし、皆さんが悩んでいらっしゃると考えるともっと楽しいですからね。

さて、前回の問題ですが、正解は「ギャラクシー・クエスト」とザ・グレンリヴェットでした。
モルト大好きさん、か さん惜しかったですね。

そしてなんと、ウスケバの住人ではない加藤さんが、またしても唯お一人ウイスキーまでお当てになられました。驚きです。

ふたたびご褒美に口づけを…バキ ( ゚д゚)~ ブッ

えーと、今回もかなり難しいので、ヒントを幾つかお出しましょう。

画面の役者はロビン・ウィリアムスで、舞台はボストンです。

ボストンといえば、アメリカでも名門の大学が集まっている都市として有名ですね。

また、ある民族系が多く暮らしていることでも知られています。

さあ、分かるかな。  

2007年12月20日

ウイスキーとミステリーと映画

前回の解答は「ブレードランナー」とジョニ黒です。

両問とも正解の方はただお一人、ウスケバ初登場の加藤さんでした。
おめでとうございます。素晴らしい。パチパチパチ

ご褒美に熱い口づけを…バキ ( ゚д゚)~ ブッ

どちらか一方は正解の方も何人かはいらっしゃいました。惜しかったですね。これに懲りずにまたチャレンジなさってください。

そのほかの方は…コメント残していただけるだけで有難いか。

引き続き映画の問題です。決してマクラのネタに困ったからとか、お勧めのウイスキーが尽きたからではございません。
勢いです。

今回も作品のタイトルと画面のウイスキーの銘柄をお当てください。

ちょっと難しいかな。ヒントを出しましょうか。

「ネバー・ギブアップ!ネバー・サレンダー!」

うーむ、ヒントになっていないか。  

2007年12月18日

ウイスキーとミステリーと映画

久しぶりのカテゴリーの復活です。

早く復活させたいと思ってはいたのですが、モブログ生活から抜け出せず、写真のアップができませんでした。
でも、映画なら画面を直接撮ればいいことに気づいて、とりあえず、映画だけでも記事にすることに決めました。

せっかくですし、説明だけでは面白くないので、クイズのスタイルをとらせていただきます。

この作品のタイトルと、画面のシーンで登場人物が飲んでいるウイスキーの銘柄をお当てください。

正解された方には…。

なにも出ません。いい子いい子して差し上げます。  

2007年12月17日

FOUR ROSES

バーボンとアイリッシュ・ウイスキーに特化したバーを営んでいて、すっかり見慣れているはずなのに、いまでもフォア・ローゼズのボトルを目にするたびに、ノスタルジックな気分に浸ってしまいます。

ローカルな話題で恐縮ですが、梅田のバナナホールの近くに小さなディスコがありました。

ダンスフロアが8畳ぐらいしかなく、キュアーやエコバニ、ニューオーダーなどがヘビーローテーションでかかる、客筋もかなりコアなハコで、そのころ美専に通い、ニコルやコムサデで姿形を、流行通信とロッキングオンで理屈を武装して、時代の尖兵を気取っていたぼくにとって、自己に陶酔できるなんとも居心地のいい空間でした。

そこで初めてボトルキープしたのがフォア・ローゼズです。

ウイスキーのグラスとべつのグラスが交わされる危うい雰囲気に、一気に大人の階段を駆け上がったようなつもりでいました。

振り返るとただのスノッブに過ぎなかったのだけれど。

なんだか今夜は感傷的な気分です。あまりにも暇なんだもん。

ということで、皆さんの思い出のウイスキーをお教えください。  

Posted by THE WHISKEY at 03:00Comments(10)アメリカン·ウイスキー

2007年12月15日

OLD POTRERO

御堂筋を舞い踊る銀杏の枯葉を見て、あれに乗って九州まで流されていきたい。それでもって某年会に参加したいと妄想するバーテンダーです。

えーと。

オールド・ポテーロ(ポトレロ)は、以前ご紹介したサンフランシスコの地ビール、アンカーを生産しているメーカーが発売した、ライモルトのみのウイスキーです。

1965年にアンカー・ブリュワリー社のオーナーになったフリッツ・メイタグは、18世紀のペンシルバニア・ウイスキーのスタイル、モノンガヘラを復刻しようと考えました。そして、1993年にアンカー・ディスティラリー社を立ち上げ、オールド・ポテーロをマーケットに送り出します。

ポットスティルによる蒸留のあと、内部を焦がしていないホワイトオークの新樽で熟成しています。
樽を焦がす工夫は、19世紀の前半にジェームズ・クロウが発案した説が有力で、それまでは行われていなかったことへのこだわりです。

写真のボトルは62度の2年物です。

中身がかなり減っていますが、今週ようやくbarleyさんにご注文いただくまで、お客さまにはティスティングでお出ししていたのみでした。
だって売りにくいんだもん、このウイスキー。

マイケル・ジャクソンとジム・マーレー氏は高い評価を与えているものの、好みのはっきりと別れるキャラクターだからです。

幸いにもbarleyさんは気にいってくださいました。さすがです。
しかし、ジェントルメッキが剥げ落ちることになった一杯でしょう。  

Posted by THE WHISKEY at 22:22Comments(16)アメリカン·ウイスキー

2007年12月13日

MAKERS MARK

宴のあとの物憂げな空気に、いつもより寂しさを募らせるバーテンダーです。

最後のお客さまがお帰りになられてから、先日、遠方より遥々いらしてくださった方からの心尽くしのお土産を楽ませていただきました。

アイルランドの歌姫を聴きながら葉巻を燻らす。

こんな夜も悪くはないと思い直しましたね。有難うございます。  

Posted by THE WHISKEY at 09:09Comments(12)アメリカン·ウイスキー

2007年12月12日

SUPREME

あるお客さまがご所望なさったバーボンです。

どちらもブランドネームにシュープリームがつきます。
ヘヴン・ヒルとおそらくメドレー社の銘柄でしょう。

そのお客さまとボディーガードを任じるおっさんたち、それ以上に男前の方との時を忘れての懇親会、大変愉しゅうございました。

翌日もぜひ参加したかったのですが、日中の睡魔との戦いに疲れはて、宵のうちに仮眠のつもりで寝入ったのが大失敗。目覚めたら明け方の4時まえでした。

二日にわたってエスコートされた皆さん。お疲れさまでした。

君たち化けもんや。

しかし、百戦錬磨の強者どもを相手に一歩もひかない、というよりも、束になっても敵わないゲストっていったい。

世のなか上には上がいます。修行が足りませんでした。顔を洗って出直してまいります。  

Posted by THE WHISKEY at 14:50Comments(20)アメリカン·ウイスキー

2007年12月11日

問題です

この映画はなんでしょうか。
  

Posted by THE WHISKEY at 07:35Comments(8)

2007年12月08日

ANCHOR

今夜はうって変わって賑やかな日宝ロイヤルビルです。嬌声と怒声が通路に響き渡るなか、当店だけはいつもの静けさを保っています。店主の啜り泣きが店内にこだましています。

さて、今回は珍しくビールをご紹介しましょう。

サンフランシスコで生産されているアンカーです。写真のスティームのほかにも、ポーターとエールがあります。

マイケル・ジャクソン氏はビールの評論家としても知られていましたが、故人が世界最高のビールと絶賛した、アメリカ産のビールのイメージを覆す名品ですね。
お試しいただけたら、きっと驚かれることと思います。  

Posted by THE WHISKEY at 23:46Comments(10)アメリカン·ウイスキー

2007年12月06日

MERRYS

今夜の日宝ロイヤルビルはいやに静かです。

暇なのが当店だけではないと気分的には救われますが、いよいよ薄気味が悪いです。

数軒お隣りのバーのママはマクベスの魔女みたいだし、その向かいのスナックのママにはいつも睨まれるし、手前のバングラデシュ人のマスターは忍び足で遊びにきて驚かせるし。

毎日神経すり減らしています。

写真のメリーズはボトラーズのブレンディッドで、テイスティングした印象ではオールド・ブッシュミルズ蒸留所の原酒のように感じました。
シングルモルトのバリエーションもあるものの、いずれにせよ、輸入されているアイリッシュ・ウイスキーのなかでは、もっとも安価な銘柄でしょう。
でも、カジュアルに楽しむなら十分です。

店のコンセプトに合ったウイスキーと出会えると、なによりも嬉しいですね。  

Posted by THE WHISKEY at 22:44Comments(8)アイリッシュ·ウイスキー

2007年12月05日

PRONTO日本橋店三たび

定休日の昨夜、いつものようにPRONTO日本橋店に行きました。なにせ自宅から五分の距離ですから。
ただし、今回は随伴者つき。体も声もでかいあの某氏です。

くだんのタラモアを、某氏は同じくボウモアのデキャンタ・セットを注文。
前回の飲んでも飲んでも減らないデキャンタ、気前が良すぎるとオーナーからお叱りを受けたそうで、今回は三分の一ぐらい。たしかに怒られもしますわな。
それでも十分に飲み応えはありました。
某氏もオーナーズ・カスクをサービスされるなど満足の様子。いい店だったでしょ。

色気より喰気の某氏、お姉ちゃんたちとの会話を堪能されると、胃袋を満たすために同好会会員の諸氏にはお馴染みの羊肉焼肉屋へ。


いやあ、中央アジアを超えてボスポラス海峡までまたがる食文化に出会えました。美味しかったです。

そののちの行動については誤解を生じかねないので申し上げられません。
ええ、朝まで一緒に過ごしたなんて、口が裂けても明かせない。

ぼくも大分に飛びたいです。  

Posted by THE WHISKEY at 15:25Comments(11)バー

2007年12月03日

ホルモン忘年会2007

まさか放置プレーの恨みをこんな形で晴らされるとは。

江戸の仇を長崎ならぬ大分でとられました。

ええ、遅れた事情はやむを得ませんよ。一時間以上もね。

大人の集まりですから、内心はともかく歓談していましたとも。そのあいだ。

着座されたあとも急かすわけでもなく、まずはご家族への心配りなど装ってね。

でも、能書きはええから、はよ見せんかいっ。と会長以下、すでに前日に拝顔していた某B氏(大麦)と色気より喰気の某A氏(仮)を除く、三人の紳士の心の叫びをあしらうこと約二十分。

挙げ句の果ては大分はよかった、大分はよかった、の連呼ですから。

メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、
メタボ、



メタボ。

内臓脂肪の神さま、どうかきゃつめに天罰をお与えください。

以後、会長の愚痴に続く。  

Posted by THE WHISKEY at 20:30Comments(10)

2007年12月02日

RIDGEMONT RESERVE

明日のホルモン同好会が待ち遠しいバーテンダーです。

脱サラしてこの季節、なにが寂しいかといえば、賞与よりも忘年会です。賞与も貰えるものなら貰いたいのは無論ですが、その他大勢の一人として気兼ねなく呑んだくれることのできる機会を失ったことのほうが、喪失感は大きいかなあ。

当時は部所に事業所、サークルと、うんざりしていた飲み会も、組織の一員であることの安心感を抱けるイベントだったのだと、リタイアしたいまつくづくと実感しています。

ぼくにとってのホルモン同好会は、そうした社会との数少ない接点のひとつなのかもしれません。

飲むぞー。

リッジモント・リザーヴは、かつてはバーボン・ディスティラーの中心地だったバーズタウンで操業を続けている、バートン・ブランズ社が新しくリリースした銘柄です。

ベリー・オールド・バートン、ケンタッキー・ジェントルマン、オールド・ケンタッキー・タバーンなど、バートン・ブランズ社のバーボンを最近はあまり見かけなくなっていたので、ちょっとばかり肩入れしたくなりました。

同社のウイスキーらしい、けれんのないキャラクターも好ましいですね。  

Posted by THE WHISKEY at 00:10Comments(13)アメリカン·ウイスキー

2007年12月01日

大本営発表

平成十九年十一月三十日

かねてより当店攻撃を予告していた新米一号、綿密な作戦計画のうえ強襲上陸を敢行するも、水際にて殲滅、もうダメポ、といいつつあえなく撤退。

大人げのない対応だったかなあ。気づかないふりを続ければよかったかもと反省しております。

顛末については新米一号さんに報告していただくとして、とりあえずご栄転おめでとうございます。 また一歩、華の都に近づきましたね(;・ω・)  

Posted by THE WHISKEY at 01:00Comments(10)