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2008年01月09日

ウイスキーとミステリーと映画

風邪がなかなか治らず、無性に人恋しい今日このごろです。


前回の問題の答えは、テリー・ギリアム監督、ジェフ・ブリッジス、ロビン・ウィリアムス共演の「フィッシャー・キング」とジャック・ダニエルでした。

ラジオの人気DJだったジャックは、無神経な発言からリスナーを無差別殺人へと駆り立ててしまった過去をもつ。
罪の意識から酒浸りの生活を送っていたジャックは、ある夜殺されそうになったところを一人のホームレスに助けられる。
そのホームレスのパリーとジャックは、じつは因縁浅からぬ関係にあった。
パリーは愛妻をくだんの事件で亡くし、失意のあまり精神に異常をきたして、ホームレスに転落していたのだった。

テリー・ギリアムの作品のなかではごくまともなタッチですね。分かりやすいハッピーエンドですし。

ジェフ・ブリッジスと一緒に映っているマーセデス・ルールは、この作品で全米アカデミーの助演女優賞を受賞しました。


さて、今回の出題です。

原作はエルモア・レナードの小説です。

レナードといえば、クエンティン・タランティーノが彼の作品を映画化したいばかりに監督になったと発言しているほど、ハリウッドでも人気の高い作家です。
ただし、監督はタランティーノではありません。

画面の役者は、ジーン・ハックマンとジョン・トラボルタです。

ウイスキーはちょっと判りにくいのですが、大きなマーケットのアメリカで人種差別を助長しているとの風評がたち、ラベルのデザインが変わったという曰くつきの銘柄です。


この記事へのコメント
むうん、連日難しい問題が続きますねえ。
レナードは、まだ一冊も読んでないんですよう。
トラボルタがでてるんなら『ゲット・ショーティ』かな?金貸しが映画にかかわってくやつでしたっけ?
ウイスキーは・・・人種問題っていうんだったら、ううん・・。
Posted by あっきー at 2008年01月09日 09:20
>あっきーさん

エルモア・レナードは好みの分かれる作家だと思います。ぼくは好きですが。
コンゲーム(騙し合い)ミステリー自体が苦手な方もいらっしゃいますし。
まずはロス・トーマスからお勧めします。「冷戦交換ゲーム」がやっと再版されましたし、「黄昏にマックの店で」と一緒にチャレンジなさってはいかがでしょうか。
レナードの作品なら「スティック」「ラブラバ」「グリッツ」「バンディッツ」あたりが古書も入手もしやすく、レナード節が気軽に楽しめます。

トラボルタが出演しているなら、「ゲット・ショーティー」か続編の「ビー・クール」のどちらかですね。

ウイスキーについては、うーん、これ以上のヒントは出せません。
Posted by THE WHISKEY at 2008年01月09日 18:41