ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年02月02日

ウイスキーとミステリーと映画

再開したのはいいけれど、書きたいことがさっぱりありません。そこでやはり「ウイスキーとミステリーと映画」を続けようかと思います。


写真の役者は先代のジェームズ・ボンドですね。

女癖の悪さが災いして中米の小国へ飛ばされたスパイと、彼の手先にされた地元の仕立屋が巻き起こす騒動をコメディタッチで描いています。

007シリーズの版権を巡って、MGMとソニーが鞘当てしていたころのコロンビア作品で、ジェームズ・ボンドを「男のブリジッド・バルドーに過ぎない」と喝破したジョン・ル・カレの原作だけに、随所で007を皮肉っています。
とはいえ、ただのパロディ映画ではなく、老達なジョン・ブアマンが手堅くまとめていて、もしかするとオリジナルよりも出来はいいでしょう。

主役はスパイではなく仕立屋のほうで、ジェフリー・ラッシュの好演が光ります。

ジェフリー・ラッシュといえば、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のバルボッサ役で有名ですが、悲劇の天才ピアニスト、デヴィット・ヘルフゴットに扮した「シャイン」が、個人的には印象深いです。

ちなみに、ソニーとMGMの係争は後者に軍配がいったん挙がり、ソニーは代わりのスパイ映画として「トリプルX」を製作しました。しかし、のちにMGMごと007を手中にしています。

目的を果たし興行的にも苦戦したので、「トリプルX」の続編が作られることはないでしょう。
ヴィン・ディーゼルのアンチヒーローを始めにキャスティングが面白く、ちょっと期待していただけに残念です。

ウイスキーは、定冠詞のつくシングルモルトのようです。


この記事へのコメント
早速シリーズも再開ですね(^^)
ウイスキーはあれですよねぇ
1824年に政府公認第一号の蒸溜所ですよね (o^-^o) ウフッ

映画の方は些細なことが国際的事件に発展していくスパイ映画ですよね
ここまで浮かぶのにタイトルが出てきません(><)
思い出したらまた書きにきます
Posted by モルト大好き at 2008年02月02日 23:48
ザ・グレンリベットに「テイラー・オブ・パナマ」で!
Posted by at 2008年02月03日 02:31
>モルト大好きさん

そうそう、公認を受けたことで同業者から命を狙われ、ピストルを肌身離さず持ち歩いていたとか。

映画は仰るとおりの内容ですね。
Posted by THE WHISKEY at 2008年02月03日 10:06
>か さん

迷いのないお答えですね(^-^)
Posted by THE WHISKEY at 2008年02月03日 10:08
『ザ・グレンリベット』としかわかんないやあ。

『トリプルX』って続編ありませんでしたっけ?ディーゼルはすぐ死んじゃった(苦笑)という設定でラッパーのアイスキューブが主演してたの観た記憶があるんですが。
Posted by あっきー at 2008年02月03日 19:40
>あっきーさん

ひねったヒントでウイスキーの銘柄がお判りになるなんて、これは大いなる進歩ですよ(^-^)

えっ、「トリプルX」に続編があったのですか。そういえばガヴィーゼルが途中降板した映画があって、スタッフへの謝罪のコメントを読んだような記憶があります。それが「トリプルX」だったのか。なるほど。
まあ、あんな無茶なミッションを続けていたら、いつ死んでもおかしくはないでしょうね(^-^)
Posted by THE WHISKEY at 2008年02月03日 22:49
思い出したのですが か 様が書かれてました(^^)
か 様の答えに1票でお願いします ハイ(^-^)/
Posted by モルト大好き at 2008年02月04日 00:01
>あっきーさん

ガヴィーゼルが謝罪したのは「ワイルド・スピード」でした。
Posted by THE WHISKEY at 2008年02月04日 00:05
>モルト大好きさん

はい、受けつけました。
Posted by THE WHISKEY at 2008年02月04日 00:07