ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年03月09日

ウイスキーとミステリーと映画

春の息吹を感じるにつれ、悩みも増しつつあるお年頃のバーテンダーです。バキャッ!


前回の答えは、「翼よ!あれが巴里の灯だ」でした。

皆さんタイトルはご存じだったようですね。面白い映画ですから機会があったらご覧ください。

宮崎アニメの「紅の豚」が、「翼よ!あれが巴里の灯だ」と「紅の翼」へのオマージュだと気づかれると思います。

とにかく、観ているうちにいまはロマンがすっかり失われてしまった時代なんだと痛感しました。近ごろ心踊るようなニュースも少ないですし。


さて、今回の問題です。

「よく考えてみれば僕は運がよかった。

…あるいは宇宙を飛んだあのライカ犬。
スプートニクに積まれて宇宙へ。
心臓と脳には反応を調べるためのワイヤー。
さぞ、いやだったろう。
食べ物がなくなるまで地球を5ヶ月回って餓死した。
僕はそれよりマシだ」

主人公の少年の独白から始まるこの映画の監督は、ぼくの大好きなラッセ・ハルストレムです。

50年代のスウェーデン、落ち着きがなく病気がちの母親の負担になっていたイングマルは、ひと夏のあいだ叔父のもとへ預けられます。
そこでイングマルは様ざまな人たちと出会い、様ざまな経験を積むのでした。

いい映画です。


この記事へのコメント
THE WHISKY 様
主人公のイングマル君はもてもてじゃなかったですか?(笑)
かわいいガールフレンド(画像がありますねぇ)の他に実家には結婚を誓った女の子もいたような気が
ひょっとして、THE WHISKY 様の願望が混じってましたか? (o^-^o) ウフッ
タイトルは次の方にお任せします (o^-^o) ウフッ
Posted by モルト大好き at 2008年03月09日 09:22
うわ、全然分からない・・・。
『紅の豚』は宮崎作品の中で一番好きです。どうも我々の業界ではトトロばっかりもてはやされるので・・・。
Posted by あっきー at 2008年03月09日 10:08
>モルト大好きさん

ぼくもイングマルぐらいの年齢まではもてましたよ。人生における恋愛のピークでした(T_T)

写真のサガ役のメリンダ・キンダマンは可愛いですね。中性的で、女性が少女から成長していく過程でつかのま放つ魅力に満ちています。
というよりも、この作品そのものがエロチックだと思います。
Posted by THE WHISKEY at 2008年03月09日 12:46
>あっきーさん

ぼくも宮崎アニメのなかでは「紅の豚」が一番好きです。目線が大人の高さで、「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」のように訓話めいてもいませんし。

「紅の豚」のミラノの工場で飛行機を修理するエピソードなど、「翼よ!あれが巴里の灯だ」でスピリット・オブ・セントルイス号を建造する場面とそっくりです。

しかし、子供は本当に「となりのトトロ」が好きですね。
Posted by THE WHISKEY at 2008年03月09日 12:58
まあ、トトロは楽曲をみても歌いやすく、保育に取り入れることが容易ですし、あれを子供に見せる親御さんも自分の子供時代を回顧してるからかなあなんて思ったりしますが。
『紅の豚』があまり受け入れられないのは、大人向けだからかな。
他の保育士なんかにきくと暴力、喫煙、飲酒シーンが多いから良くないってえことをいってましたが、ファンタジーはただ楽しむものであって、その内容云々は受け取り側が個々に感じればよいと思ってます。その話を聞いたときはくっだらねえ!と吐き捨ててしまいましたがね。
豚を観た子供たちから、『あの豚さん、せんせいににてるよね』といわれて大喜びした覚えがあります。
おお、『格好良いとはこういうことさ』男のダンディズムがお前たちにも分かったのか!!と感動してるところにまた一言、
『太ってるところと、いっつもお酒ばっかり呑んでるところが、ね』
・・・号泣。
Posted by あっきー at 2008年03月09日 14:19
>あっきーさん

門外漢なのでよく分かりませんが、「紅の豚」程度の描写で児童に悪影響を与えるものなのでしょうか。まあ、「となりのトトロ」のほうが無難だろうし、子供たちも喜ぶかな。

子供は残酷ですね(^-^)
Posted by THE WHISKEY at 2008年03月09日 17:41
これも見てないです。
「ショコラ」と「カサノバ」は見ましたが…。

前回の「おしゃべりなオームは…」というのは、凱旋を祝う歓迎会でリンドバーグがたった一言述べたという挨拶を引用しました。なかなかウィットに飛んだ挨拶でウケたそうですが、映画ではそこまでは描かれてないのですね。
でも、ぜひ見てみたい映画です。
Posted by maetel at 2008年03月09日 23:59