ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2007年07月30日

ウイスキーとミステリーと映画

 寝つくまえ、ウイスキーを舐めつつミステリー小説のページを繰るひとときは、管理人にとっては人生の至福そのもの。
 そして映画も。
客電が落ちて緞帳が拡がり、予告編のあとタイトルロールが流れるまでのあいだの興奮は、初めて劇場で映画を観て以来、数十年を経たいまでも変わりはありません。
 ウイスキーが好きになってからは、小説と映画に登場する銘柄に出会う愉しみも増えました。
ただ、そればかりが気になりがちで、物語に没頭しづらいですが。

 というわけで、エンターテイメントに登場するウイスキーをしばらく語ってみたいと思います。アイリッシュとバーボン・ウイスキーはHPで紹介していますので、ここではスコッチを取りあげます。
と、見栄をはってはみたものの、なにぶん年間に読むミステリーは二十冊ほどですしジャンルと作者も偏っています。映画についても同様ですので、肝心な作品を見落としているでしょうが、素人のたわむれとお許しください。

 まずはグレンモーレンジから。いいウイスキーですよね。とくにセラー13は往年のモーレンジらしさが味わえて、管理人の好きなウイスキーのひとつです。




















 不死のハイランド人が主人公の映画「ハイランダー・悪魔の戦士」に、主演のクリストファー・ランバートがニューヨークのバーに立ち寄り、グレンモーレンジのオン・ザ・ロックを注文するシーンがあります。

 フレディ・マーキュリーのパワフルな歌声が流れるなか、中性のスコットランドと現代のニューヨークをオーバーラップさせる演出が巧みで、時代劇のように日本刀で劇剣するアクションが、公開された当時は新鮮に映りました。
 カルト的な人気があり、4作まで続編が作られテレビの連続ドラマにもなりました。しかし、1作目を除けばどれも無残な出来だったから、よくある「1作だけでやめておけばよかったのに」の典型のようなシリーズです。
 クリストファー・ランバートも、「グレイストーク」「サブウェイ」と、この「ハイランダー」あたりまでは期待されましたが、そのあとはダイアン・レインと結婚して注目されたぐらいで、作品にも恵まれずスターダムから転げ落ちてしまいました。脚本を選ぶ才能がないみたい。


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この記事へのコメント
ハイランダーは見ました。(^-^)/流石に4は見れてませんが・・・。f^_^; 私的には、娯楽映画としては十分だと思う出来だと思いま〜す。(^-^)/ 十年以上前にアメリカで見たアニメ版と比べれば・・・。(T_T) でも、一番記憶に残っているのはオバチャン声の英語で喋るセーラームーン。腹抱えて笑えました。(^O^)
テレビ版は、余りの深夜かつ不定期のため、数度しか見れませんでしたが、まあまあ良かった印象があります。まっ、ストーリーは元々破綻してるので。('-^*)/ つい最近の私は、指輪とブレイドでした。でも、それ以上のマイヒットはモンドヴィーノとスーパーサイズ・ミーでした。(・ω・)/
Posted by 赤枝騎士 at 2007年07月31日 14:26
私は最近ウィスキーを飲み出したのでよく分からないのですが、セラー13は往年のグレンモレンジの名残を残しているんですね。

私はセラー13といえばやや潮っぽくてアイラっぽい印象でしたが、昔のグレンモレンジもそういった感じだったのでしょうか。
Posted by ジェームス at 2007年08月01日 23:26
 病気で寝こんでしまいブログの更新を怠っていました。申し訳ございません。

 >赤枝騎士さん

 ぼくも「ハイランダー」はよくできた作品だと思います。あくまでも1作目だけですが。
アニメ版もあったんですね。知りませんでした。ちょっと観たいような、観たくないような・・・やっぱり観なくていいや。
 アメリカのアニメーションは、ティーンエイジャーぐらいの役柄だと大人の声優が吹き替えをするみたいですね。日本ではよくある女性が男子の吹き替えをすることもないですし。
でも、おばちゃんて。
「指輪物語」
 ぼくも好きです。原作の素晴らしさもありますが、ファンタジー小説を大人の鑑賞に耐えうる作品にまで昇華させたのは、あとにもさきにも「指輪物語」だけではないでしょうか。
「ブレイド」
 ウェズリー・スナイプスの代表作でしょう。吸血鬼の役が代表作というのも辛いですが。
「モントヴィーノ」は観逃しました。バーテンダーとしては失格なのですがワインにはあまり興味がなく、まあ、いいかなと。でも「サイドウェイ」は観ましたよ。ヴァージニア・マドセンのファンなもので。
「スーパーサイズ・ミー」
 太ったのはハンバーガーとマックシェイクのせいだと、アメリカの高校生がマクドナルドを訴えたころに公開されたように記憶しています。
 日本のドキュメンタリーが深刻なテーマを扱っていることが多いのに比べて、アメリカ人はなんというか、えー、
やっぱり、バカですねえ。

>ジェームスさん

 グレンモーレンジのオールドボトルを飲んだのはかなり以前のことですが、喉ごしの香りがもっと強く、ソルティというか、ボディに深みがあったのを覚えています。でも、主観なのであまり信用しないでくださいね。
Posted by 管理人 at 2007年08月08日 20:16