2007年10月25日
REBECCA
風邪は治ったもののまだ身体が重く感じられ、同じ患うなら病じゃなくて恋がよかった、なんて遠い目をするバーテンダーです。昨夜は「ことの終わり」という映画をBGVで流していました。
「第三の男」や「ハバナの男」で有名な作家、グレアム・グリーンの「情事の終わり」をニール・ジョーダンがリメイクした作品で、ジュリアン・ムーアもこのころから風格がでてきました。
あいにくグリーンの原作は読んでいませんが、死んだ妻(愛人)は哀しい秘密を隠していた、とのストーリーは、ダフネ・デュ・モーリアの「レベッカ」を連想しました。
と、無理やりな展開でバーボンのレベッカをご紹介します。
出版物の多くには、デュ・モーリアのゴシック・ミステリーの名作、「レベッカ」から名づけられたと記されています。しかし、個人的には疑っています。
HPでも言及しているように、ケンタッキー開拓の父と呼ばれた、ダニエル・ブーンの妻の名前に因んでいるのではないでしょうか。そのほうがいかにもバーボンらしいネーミングの由来ですし。
でも、ラベルに描かれた女性の服装がビクトリア朝風なので、あまり自信はありません。
いずれにせよ、なるほど女性のたおやかな物腰をイメージさせるウイスキーですね。
2007年10月24日
POWERS
昨日は定休日だったものの、最近なんちゃってバーになりつつあるのを反省して、什器や設備のいつもは見過ごしている部分の手入れに勤しんでおりました。作業をこなしながら映画を観ていたのですが、選んだ作品がまずかった。
ルコントの男の妄想三部作、「仕立て屋の恋」「髪結いの亭主」「イヴォンヌの香り」で、時間が経つにつれ悶々としてしまい、帰りすがら危うくミナミのダークサイドの誘惑に負けそうになりました。ほんま危なかった。
しかし、男の妄想なんて、女の情念の深さに比べれば可愛いものですな。
アイルランド人がこよなく愛するパワーズです。
やはり以前のボトルのほうがモルティで飲みごたえがあって、現行のパワーズにはあまり力強さを感じません。
あと3度度数が高ければ、もっと印象が変わるでしょうに。
それでも愛すべきウイスキーに変わりはありませんが。
ああ、ぼくも同じぐらい愛が欲しい。
ギブ・ミー・ラブ(T_T)
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2007年10月22日
OLD NEW ORLEANS
風邪で寝こんでいる稀有な馬鹿です。接客業としてはもっとも困る咳と鼻水はおさまったものの、喉首を掴まれて振り回されているガチョウのような声で、昨夜はお客さまをお出迎えしていました。
「いらっじゃいまぜー、ぴぎゃー」
ギャグも冴えん。それが命綱のブログなのに(-.-;)
とっとと記事をアップしてふて寝します。
オールド・ニューオリンズのアンテベラムです。
すでに終売になった銘柄ですが、まだ入手は難しくありません。
ヘヴン・ヒル社のウイスキーの素直さが感じられる一本ですね。
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2007年10月21日
RAWHIDE
風邪をひきました。マットとブランケット一枚では、昨夜から今朝にかけての冷えこみには耐えられませんわな。
ブランケットではなくてケイト・ブランシェットに暖めてほしい、なんて、鼻水垂らしながら寒いギャグを考えているおやぢです。
いよいよ悪寒がしてきました。こりゃおかん。
馬鹿でも風邪はひくものです。
ローハイドはバーボンではありません。バーボン風ウイスキー、なんちゃってバーボンです。
80年代のバーボン・ブームに便乗してサントリーが発売した銘柄です。
ラベルのウイスキーの綴りにもEが入っていませんね。
天下のサントリーにとっては忘れてしまいたいウイスキーでしょう。
他人の恥ずかしい過去を暴くのが趣味という方に、ぜひお勧めします。
2007年10月20日
PURE KENTUCKEY XO
「反省だけなら猿でもできる」という有名なキャッチがありましたが、ぼくも反省だけならできます。ただ、鶏頭なみの記憶力なので、二日もすると忘れちゃうんですよね。
というわけで、いつものごとくドアに貼り紙残して、店からとんずらこいたあげく、今日も二日酔いにうなされているバーテンダーです。
昨夜は一階の焼酎バーに初めてお邪魔しました。
開けてびっくり。
おそらく200近いボトルがバックバーとカウンターに並んでいました。
母方の田舎が球磨焼酎で知られる人吉なので、まずは米焼酎を味わったあと、店主に勧められたのが大分の麦焼酎の兼八でした。
これがまた美味い。一口で虜になりました。
でも、焼酎よりも女性の虜になりたい、虜にさせたい(-.-;)
このピュア・ケンタッキーXOは、ケンタッキー・バーボン社のスモールバッチの銘柄のなかでは、ファースト・リリースに近いキャラクターを辛うじて保っています。
ノアーズ・ミルなんてあまりの変わりように呆然としましたから。好きなウイスキーだっただけに残念です。
今回、両者を飲みくらべてみて改めて実感しました。
もはやほとんど違いはありません。
ですので、コスト・パフォーマンスに勝るピュア・ケンタッキーXOをお試しください。
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2007年10月19日
VAN WINKLES
今夜は昨日の反省もあって、三階のジャズバーのセッションも覗きに行かず、ティスティングもほどほどに控えたバーテンダーです。早い時間に記事をアップしているのがその証拠です。
それから、店がいかに暇だったかというのもよく分かります(T_T)
ただ、今夜も濃ゆい時間を過ごさせていただきました。
連夜の来襲、有難うございました。赤枝騎士さん。
ヴァン・ウィンクル・ファミリー・リザーブは、オールド・リップ・ヴァン・ウィンクルのハイクラスにあたるラインアップです。
どうしてもフィッツジェラルド系の銘柄を紹介しがちですが、それだけクオリティが高いからでしょう。
失われてしまったものへの憧憬もあるのかもしれません。
そういえば、オールド・フィッツジェラルド蒸留所の操業が再開されたという噂を耳にしました。
以前とはまったく製法が異なっているとしても、バーボン好きにはグッドニュースですし、事実であってほしいですね。
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2007年10月18日
PADDY
営業と称して同じフロアのバーで油を売っているところをブロガーのお客さまに発見され、こっ恥ずかしい思いをしたバーテンダーです。だって、女性が多くてうちより楽しいんだもん(-.-;)
昨夜はウスケバの重鎮お二人に連れだってお越しいただき、有意義な時間を過ごすことができました。
本当に有難うございます。
やっぱり今日も頭が痛いです。
パディはパディだから飲む。
と表現したくなるぐらいに、このウイスキーには愛着を感じます。
ジェイムソンやブッシュミルズに比べれば口当たりはかなり荒いですし、自信をもってお勧めできるほどではありませんが、アイルランドの話題を交わしながら楽しむには、これほどふさわしいウイスキーもほかにないでしょう。
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2007年10月15日
OLD RIP VAN WINKLE

ティスティングと称して店のウイスキーをくすねているうちに、お客さまにお出しするまえにどのボトルも残量がみるみる減っているのに気づいて、頭を抱えているバーテンダーです。
ブラック・ブッシュとジェイムソンなんて、オーダーをいただいたショットは、それぞれ一本分にも満たないのに、そのあいだに酒屋に注文した本数はどちらも二桁ですから(T_T)
オールド・リップ・ヴァン・ウィンクルも旧フィッツジェラルド系の銘柄です。
オールド・フィッツジェラルド蒸留所のウイスキーは、原料に占める小麦の割合が高かったことから、ウィスパー・オブ・ホイート、小麦の囁き、と呼ばれましたが、このオールド・リップ・ヴァン・ウィンクルにも、心地よいサワーテイストとモルティさが感じられます。
味わっていただきたいバーボンのひとつですね。
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2007年10月14日
EVAN WILLIAMS
御堂筋に面するミナミの一等地に、奇妙な外観のビルが建設されていたのですが、ニュースでフリーフォールが体験できるアミューズメント施設だと知りました。大阪人の考えることはやっぱり分からん。
昨日に引き続き、今日もエバン・ウィリアムズを取り上げたいと思います。
当店はエバン・ウィリアムズのラインアップを6種類ほど揃えておりまして、飲み比べてみた結果、やはり15年がブランドを代表する一本だと感じました。
23年は価格が高いだけにお勧めしにくく、バーボンのカジュアルさもお楽しみいただけません。
十分に飲みごたえがあってしかもお手ごろな15年を、まずはお試しください。
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2007年10月13日
EVAN WILLIAMS

関西人にはお馴染み、イチ、ニー、サンガリアの一缶28円の炭酸水が意外に美味しくて、お客さまにお出しするカクテルにも使おうかと、かなり本気で悩んでいるバーテンダーです。
SHOP99の1リットルサイズなど安いソーダを飲み比べた感想も、いずれアップするつもりなのでお待ちください。
さて、プレミアム・バーボンの真打ちともいえるエバン・ウィリアムズの23年です。
マーティン・ミルズの24年に劣ると以前コメントしましたが、やや説明が言葉足らずだったので補足しておきましょう。
たしかにストレートではマーティン・ミルズに軍配を挙げました。しかし、加水するとエバン・ウィリアムズのバランスのよさが勝ります。
マーティン・ミルズがオーバー・エイジングのウッディさが強まるのに対し、そのあたりがほどよく抑えられていて、キャラクターも上品です。
オン・ザ・ロックで召し上がられるのでしたらエバン・ウィリアムズをお勧めします。
ただ、コスト・パフォーマンスを考えると難しいチョイスですね。
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2007年10月12日
TENHIGH

この数日でめっきりと寒くなりましたね。
秋冬物の衣類をどの段ボール箱に詰めたのか分からずに、ワイシャツ一枚で震えながら家路についている管理人です。
赤枝騎士さん、またCDをお貸しいただいて有難うございます。
音楽を聴きながらグラスを傾ける時間が少しばかり過ぎたようで、まだ頭が痛いです(-.-;)
写真のテンハイはハイラム・ウォーカー社のころのボトルです。
安バーボンの代名詞だったテンハイですが、久しぶりに飲んでみると思っていたよりも美味しくてちょっと意外でした。
それだけ最近のバーボンが物足りないのでしょう。
お勧めのバーボンが増えるのはいいことだけれど、なんだか複雑な気分です。
2007年10月11日
EAGLE RARE

ここのところ、辛うじて経営のマジノ・ラインを死守しているバーの店主です。
こりゃ、まじーいのー。
なんて。
でも、昨夜もまたお一人、アイリッシュ・ウイスキーのファンを増やせたようですし、やりがいを感じる毎日ではありますね。
イーグル・レアは、ネーミングのごとくワイルド・ターキーを意識して、シーグラム社が70年代に発売した銘柄で、現在はバッファロー・トレース社を代表するウイスキーのひとつです。
写真の左手から、スタンダードの10年、15年、シングルバレルの10年と17年で、ほかにもいくつかラインアップはありますが、フレームに収まり切らないので省きました。
今回も女優に例えるなら、
10年は初々しさを感じさせる「ネバー・セイ・ネバー・アゲイン」のキム・ベイシンガー、15年は「ナイン・ハーフ」の大人の色香の匂うキム・ベイシンガー、シングルバレルの10年は「花嫁はエイリアン」のコミカルで親しみやすいキム・ベイシンガー、そして、17年はミステリアスで危うい雰囲気の漂う「L・A・コンフィデンシャル」のキム・ベイシンガー、
といったイメージでしょうか。キム・ベイシンガーばっかりかいっ。
殿方はどのキム・ベイシンガー、もとい、イーグル・レアをチョイスなされますか。
ただ、17年は価格もかなり危ういです。
2007年10月10日
TULLAMORE DEW

英国フェアが終わって、ようやく心休まる日々を送れそうな管理人です。
まあ、ケンタッキー・フェアやアイルランド・フェアだったら、もっと地団駄踏んでいただろうから、まだましと考えますか。
じつは、タラモア・デューはあまり好きなアイリッシュ・ウイスキーではありませんでした。
ボディが軽いうえにドライで、個性に欠ける印象があったからです。
ところがぎっちょんちょん。
とくに12年は、アイリッシュ・コーヒーのベースにしてもクランベリー・ジュースで割っても、思いのほか風味が消えません。むしろ主張を強めるほどです。
外見はスレンダーなのに中身はタフ。
そんなミラ・ジョボビッチみたいなお姉さんが身近にいたら、男なんていちころでしょうな。
2007年10月09日
PRONTO大阪日本橋店ふたたび

今日は店はお休みだったのに、昼間の事情で結局、英国フェアに行きそびれた管理人です。
8時半を回ったころに自宅に戻って、せっかくのホリデーナイトをどう過ごそうかと考えていたら、
あっ、そうだ、久しぶりにPRONTOのマイ・エンジェルたちに会ってみよう。
と決めました。
パヒュームを首すじあたりにちょっ、ちょっ、とつけたりしていそいそと出かけてみたら、
ああ、なんと三人のエンジェルのうち二人がすでに辞めていて、今夜は残ったエンジェルと、あと兄ちゃん三人を独りじめ(-.-;)
会話のなかで、もっと集客するにはどうしたらいいかと尋ねられたので、君たち男はみな馘にしてメイド・バーにすべし、ともちろん答えましたとも。
でも、オーナーズ・カスクをご馳走になったりと、それなりに楽しい時間を過ごせました。
オーナーズ・カスクについてのコメントですか。
バーボンバレルとシェリーバットの味がしました。
以上。
Posted by THE WHISKEY at
23:17
│Comments(6)
2007年10月07日
BLANTONS

ブロガーの皆さんの英国フェアに関する記事を拝見するにつれ、子供のころの記憶が蘇ります。
望みが叶うわけはないと知りつつも、買ってぇ買ってぇ、と泣きながら母親に哀願した、おもちゃ屋の店先でのことを。
行きたくて仕方がないのですが、朝の11時から身動きがまったくとれません。
一昨日いらしてくださったお客さまにそのあたりの事情を訴えたら、百貨店は10時から開いてるで、とのご返事。
そりゃそうですけれど。
人でなし。
ええねん。アイリッシュとバーボンにすべての愛情を注いだるねん。
というわけで、今夜はブラントンです。
アルバート・B・ブラントンがカーネルを名乗っていた理由を、彼が退役軍人だったからと、いまだに誤って記述している出版物があります。
ちょっと調べればすぐに判りそうなものなのに。
だからバーボンへの理解が進まないんやっ。
と、溜まった鬱憤を晴らしてみました。
カーネルの称号については、HPのケンタッキー・コロネルのページをご覧いただくとして、写真のバレル・プルーフのブラントンはかなり美味しいです。
初めてブラントンを味わったとき
2007年10月06日
ELIJAH CRAIG

阪急百貨店の英国フェアなんてどこ吹く風の、アイリッシュとバーボン専門バーのバーテンダーです。
でも、ジョンブルは敵だ、などと思っているわけでは決してございません。
ここのところ日中も忙しくて、出かける暇がまったくないのです。店は暇ですが。
昨夜もスコッチ・バーほかですっかりでき上がったご様子のお客さまが立ち寄ってくださり、行きたくても行けなくて悶々としているバーテンダーを相手に、とても楽しそうな体験談を披露してくださいました。
ちっ。
ウイスキー・マガジンでもきわめて高い評価を得た、エライジャ・クレイグの12年です。
シングルバレルの18年もラインアップにありますが、華やかな若さが香り立つ、この12年のほうがパフォーマンスは高いですね。
あか抜けない長兄といったキャラクターのエバン・ウィリアムズの同じ12年に対して、まさにアーバン・カウボーイがスタイリッシュに楽しむバーボンです。
2007年10月05日
L&G

L&Gといっても、話題の Ladys&Gentlemen ではありません。
Labrot&Graham です。
えーと、
今夜は以上です。
そうそう、大事な告知を忘れるところでした。
まことに勝手ではございますが、本日より当分のあいだ、営業時間を20時からに変更させていただきます。
それに伴い、ハッピーアワーも21時まで延長させていただきます。
大変申し訳ございません。
2007年10月04日
IRISH CAR BOMB

あるブロガーの方からの書きこみがきっかけで、爆裂カクテルを試してみました。
なにかの映画のシーンで、ギネスのジョッキにショットグラスを落とすカクテルを観た記憶があって調べてみたら、「炎のメモリアル」という消防士を描いた作品でした。
映画の感想はさておき、劇中でそのカクテルがアイリッシュ・カー・ボムと呼ばれていたので、レシピを確かめてみました。
www.cocktail.com/recipes/i/IrishCarBomb.htm
ギネスのパイントグラスに、ベイリーズをフロートしたジェイムソンのショットグラスを沈め、分離するまえに一気にあおるカクテルです。
不味いです。見ためも不気味です。
ネーミング通りの物騒な代物です。
早く飲まないとおぼろ豆腐みたいになります。その写真も撮ろうと思いましたが、二杯は絶対に無理なので諦めました。
どうしても挑戦してみたいという勇気のある方には敬意をこめつつお出しします。
赤枝騎士さんは勇者ですよね(^-^)
2007年10月03日
BLACK BUSH

昨日は休みだったので、ひねもす抱きまくらを離さなかった管理人です。
ああ、人肌が恋しいっ。
それはさておき、休みの日には、これからアイリッシュ・ウイスキーを紹介させていただきましょう。
まずは、マイ・フェイバリット・ウイスキーのブラック・ブッシュです。
オールド・ブッシュミルズ蒸留所ではモルトのみを原料に仕込みしているので、ミドルトンで生産されているウイスキーに比べて穀物臭が少なくて、アイリッシュが苦手な方にもお勧めできます。
とくにブラック・ブッシュはモルトの割合が高く、シングルモルトのラインナップよりもシェリー香が控えめで価格も手頃とあって、気軽にアイリッシュらしさを楽しめます。
和食との相性もいいですね。
ただ、水割りにすると難物です。ビルドしていても、香りが開きにくいうえにすぐに雑味が出てきて、納得できた杯数は数えるほどです。
あまり自信はございませんが、それでも宜しければ水割りをオーダーなさってください。
お客さまにご運がおありでしたら、加水しても崩れない、アイリッシュの実力を味わっていただけるかもしれません。
2007年10月02日
OLD CHARTER

ライムがとても安かったので、なにも考えずに箱買いしたのはいいものの、零細のバーに消費できるはずもなく、日増しに青みが抜けていくのをどうすることもできずに、結局、みーんなライムの香りのするレモンにしてしまった管理人です。
写真の三本は、UD社のヘリテージ・コレクションのラインナップです。
左がW・L・ウェラーの10年、中央がオールド・チャーターの13年、右がハーパーの15年で、UD社の系列だった旧バーンハイム蒸留所からリリースされました。
年数によって、同社がそれぞれの銘柄をどう位置づけていたのかが窺えて興味深いです。
このなかでは、ジム・マーレー氏も高い評価を与えている、オールド・チャーターのプロプライエターズをお勧めします。
落ち着いた大人の味わいのウイスキーですね。




